8月の現場見学会の参加者は100名を超えました。
トンネルを掘る作業がまもなく終わるのなら、是非、見てみたいのなどの声から、町内のさまざまな同好会、活動グループ、長寿会、学校・教育関係などから8団体(グループ)の見学会のお申込みがあり、8月には延べで102名の方々が、工事中のトンネル工事を見学されました。
トンネル工事見学会では、まず切羽(きりは)と呼ばれるトンネル工事の最先端の場所まで、皆さまをご案内し、そこで工事の説明を行います。この場所で参加者全員による記念写真も撮ります。
トンネル工事でしか見ることのない重機や設備の前での写真も記念になります。
防水シート(漏水対策用のビニール製のシート)に記念のメッセージを残していただきました。
残念ながらこれらのメッセージはコンクリート壁で隠れてしまい、トンネルが開通しても目にすることはできないのですが、博士トンネルの中で、いつまでも消されず、見学会のモニュメントとして残り続けることになります。
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