防水シート作業が完了しました

トンネルの周りをビニール製のシート(防水シート)でラップし、トンネルの中に地下水が入ってこないようします。この作業が4月14日に完了しました。


防水シート作業の全景


『溶着機』と呼ばれる、ビニールを熱で溶かしながらシート同士を接着する機械を使って、切れ目のない防水シートに加工しトンネルの周りに貼り付けます。


トンネル見学会の際には参加者の皆さまに、防水シートにメッセージやイラストを残していただきました。


ベトナムから来た作業員です。防水シート作業は日本人とベトナム人の合同チームで進めました。

博士トンネル(会津美里町工区)工事

昭和村から会津若松市へ唯一直結する国道401号の博士峠をトンネル化する工事が進められています。 本サイトでは、国道401号博士峠工区道路橋りょう整備(再復)工事の博士トンネル全長4,503mのうち、 会津美里町側(起点側)の2,238mを新設する道路トンネル工事について概要や進捗状況をお知らせしております。